新・信長公記:歌う“みやび”山田杏奈、舞う“信長”永瀬廉 「敦盛」OPにSNS沸く「待ってた!」「毎回お願いします」

連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」で日下部みやびを演じている山田杏奈さん=読売テレビ提供
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連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」で日下部みやびを演じている山田杏奈さん=読売テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が、8月14日に放送された。日下部みやび(山田杏奈さん)が歌う「敦盛」に合わせ、織田信長(永瀬さん)が踊る場面からスタート。SNSでは「敦盛きたぞー! 待ってた!」「敦盛から始まるとはご褒美ですか!」「オープニングから敦盛だったのよきかな」と盛り上がった。

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 「敦盛」は、実の織田信長が愛好したと伝えられる民俗芸能「幸若舞(こうわかまい)」の演目。第1話で、みやびの父・誠太郎(池田鉄洋さん)がメロディーを付けたオリジナル楽曲として登場した。

 劇中の「敦盛」のシーンでは、信長が扇子を使ったり、マント風の学ランをひるがえしながら舞を披露。視聴者から「敦盛を舞う信長くんの美しさにおののく」「いと麗し」といった声が上がり、「みやびちゃんと信長の敦盛大好き」「毎回お願いします」「サントラに入れてください」などと話題になった。

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