満島ひかり:「初恋の悪魔」第6話から登場 物語の鍵握る重要人物役

連続ドラマ「初恋の悪魔」に出演する満島ひかりさん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「初恋の悪魔」に出演する満島ひかりさん=日本テレビ提供

 女優の満島ひかりさんが、林遣都さんと仲野太賀さんダブル主演の連続ドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系、土曜午後10時)に出演することが8月18日、明らかになった。20日放送の第6話から登場し、物語の重要な鍵を握る淡野リサを演じる。

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 13日放送の第5話では、別人格になった生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優さん)が偶然、刑事課の刑事・鹿浜鈴之介(林さん)と東京で出会った。

 第6話では、星砂が鈴之介に自身の過去を語り、16歳で家出し東京に出たこと、そこで出会ったリサに救われたこと、総務課職員・馬淵悠日(仲野さん)の兄・朝陽(毎熊克哉さん)が殉職したとされる事件にリサが深く関わっていることを明かす。

 脚本は「東京ラブストーリー」などの坂元裕二さん。警察署でそれぞれ別の部署に勤める4人が難事件を解明する姿を描く。

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