Snow Man渡辺翔太:「オールドルーキー」で日本を代表する水泳選手役 最終話につながるキーパーソン(コメント全文)

連続ドラマ「オールドルーキー」に出演する「Snow Man」の渡辺翔太さん (C)TBS
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連続ドラマ「オールドルーキー」に出演する「Snow Man」の渡辺翔太さん (C)TBS

 人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんが、綾野剛さん主演の連続ドラマ「オールドルーキー」(TBS系、日曜午後9時)に出演することが8月21日、明らかになった。渡辺さんは、同日放送の第8話に登場し、新町亮太郎(綾野さん)がマネジメントを担当する水泳選手・麻生健次郎を演じる。

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 ドラマは、現役を引退したサッカー元日本代表の新町が、現役アスリートのマネジメントを行う「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 渡辺さん扮(ふん)する麻生は日本を代表する水泳選手で、自由形の100メートルと200メートルで活躍。人気と実力を兼ね備えるパリ五輪の代表候補で、最終話につながるキーパーソンでもあるという役どころだ。

 水泳経験がほとんどないという渡辺さんは、抜群の運動神経を生かし、集中的にトレーニングをして麻生役に臨んだ。

 ◇渡辺さんのコメント

 「オールドルーキー」に出演するということで、会ったときに「どんな感じ?」と、メンバーからいろいろ聞かれましたが、「日曜劇場」に出られるといううれしさと同時に、今回久しぶりに演技をさせていただくので、驚きと戸惑いがありました。

 僕自身、緊張しいですし、良い意味での力を抜いた芝居をするということが難しかったです。自分でオンエア見られるかなあと思っています(笑い)。

 今回演じるのは、日本を代表する水泳選手という役どころなので、小学生ぶりにしっかり泳ぎましたが、本当に大変でした。プロの水泳選手のそばで練習風景を見させていただいたのですが、飛び込んでいる姿が特にかっこよかった! 意外と今までスポーツに触れる機会が少なかったので、とてもいい経験になりました。

 真面目で好青年だった水泳選手・麻生の人生に、今までにない大事件が起きます。作品の中で麻生のいろいろな感情が見られると思うので、そこに注目していただきつつ、「やはりアスリートはすごい」と改めて思っていただけるとうれしいです。

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