サマータイムレンダ:第20話「All is(not)lost.」 ひづる、雁切の激闘 朱鷺子が加勢

「サマータイムレンダ」の第20話「All is(not)lost.」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第20話「All is(not)lost.」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第20話「All is(not)lost.」が、8月25日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 南方ひづる、雁切真砂人が激闘を繰り広げ、菱形朱鷺子が操るギルとロズも加勢し、戦いがさらに激しくなる。一方、網代慎平と小舟澪の“影”は、もう一人の雁切の元に向かう。澪の“影”が菱形紙垂彦を迷わず刺殺するが、その後に“影”の気配をたよって移動すると、息絶える寸前の朱鷺子の姿があった。「ひづると根津銀次郎に救われた」と語る朱鷺子は、すぐにひづるたちの元に行くよう慎平に懇願する。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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