純愛ディソナンス:愛菜美が本性現した! “泣き笑い”に視聴者「怖い怖い怖い」 「比嘉愛未の独壇場」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演する連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が、8月25日に放送された。泣き出したように見えた新田愛菜美(旧姓は碓井、比嘉愛未さん)が、突然笑い出す様子が描かれ、「愛菜美ひょう変」「わぁぁぁぁぁぁ」「怖い怖い怖い」と視聴者から悲鳴が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、主人公とヒロインの純愛が不協和音を生み、ドロドロした展開となっていく“純ドロ”ストーリー。第1部は高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描き、第3話から始まった第2部では、5年後を舞台に大人の人間模様を描く。

 第7話では、何者かが自分を装って、和泉冴(吉川愛さん)に連絡していたことを知った新田正樹(中島さん)。妻の愛菜美に「俺のスマホ勝手に触ったりしてない?」と尋ねるが彼女は否定。愛菜美は「仕方ないか。いろいろあった後だもんね」と言い、路加雄介(佐藤隆太さん)に裏切られ、碓井賢治(光石研さん)に追い詰められている正樹を心配するそぶりを見せる。

 立て続けに、愛菜美は傲慢な父・賢治のもとから離れることを正樹に提案。しかし、愛菜美が路加のたくらみを知りながら、夫である自分に黙っていたことを知っていた正樹は、「そう言えば、また俺が言いなりになるとでも思ってんのかよ?」と反論。路加とつながっていたことを追及した。

 すると、うつむいて泣き始めた愛菜美。だが、その声は笑い声に変わり、愛菜美は正樹と冴に対しての本音をむき出しにする。「あなたたちが心でつながり合ってるのがほんっとに耐えられない! だから、あなたが落ちていくところを黙って見てた。だって仕方ないでしょ!? そうするしかないんだもの!」と叫んで……と展開した。

 比嘉さんは目を見開いたり、泣いているのか笑っているのか分からないような演技で、嫉妬に狂う愛菜美を表現。SNSでは「演技がすごすぎて息止まってた……」「比嘉愛未の独壇場」「まなみのターン」と話題になった。

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