家庭教師のトラコ:トラコと福多の幼少期演じた子役2人が話題 「#家族募集します」で同居 「思い出して泣きそう」

連続ドラマ「家庭教師のトラコ」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「家庭教師のトラコ」第7話の一場面=日本テレビ提供

 子役の宮崎莉里沙ちゃんと佐藤遙灯くんが、8月31日に放送された橋本愛さん主演の連続ドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話に出演した。莉里沙ちゃんと遙灯くんは、2021年放送の連続ドラマ「#家族募集します」(TBS系)で共演しており、視聴者はSNSで「奇跡の再会」「成長しててエモい」などと反応した。

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 第7話では話が23年前にさかのぼり、根津寅子(通称トラコ、橋本さん)と秘書・福田福多(中村蒼さん)の幼少期を、それぞれ莉里沙ちゃん、遙灯くんが演じた。

 児童養護施設に入ったばかりの7歳のトラコは周囲と打ち解けられずにいたが、同い年の福多だけは世話を焼いてくれた。ある日、福多はトラコが難しい算数の問題を簡単に解くことを知る。福多がこれを周囲に広めたことでトラコは人気者になり、2人も仲良しになった。

 「#家族募集します」は、性格も価値観もバラバラな大人4人と子供3人が一つ屋根の下で暮らす物語。子供3人のうち、莉里沙ちゃんは桃田礼(木村文乃さん)の娘・雫を、遙灯くんは赤城俊平(重岡大毅さん)の息子・陽(はる)を演じた。

 莉里沙ちゃんと佐藤遙灯くんの再共演に、SNSでは「『家族募集します』の組み合わせじゃないか」「しずくちゃんとハルじゃん!」「『家族募集します』思い出して泣きそう」「運命だね」といったコメントが並んだ。

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