オールドルーキー:横浜流星がサプライズで再登場 最終話に金髪姿で 「おかえりなさい」「かっこいい」の声

連続ドラマ「オールドルーキー」最終第10話に出演する横浜流星さん (C)TBS
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連続ドラマ「オールドルーキー」最終第10話に出演する横浜流星さん (C)TBS

 俳優の横浜流星さんが、9月4日に放送されたTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」の最終話(第10話)にサプライズで再登場した。横浜さんは第1話(6月26日放送)で、ドイツで活躍するサッカー選手の矢崎十志也役でサプライズ登場しており、最終話では黒髪から金髪に“変身”。視聴者はSNSで「おかえりなさい」「金髪流星」などと盛り上がった。

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 脚本は「HERO」やNHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル作。引退したサッカー元日本代表・新町亮太郎(綾野剛さん)が、スポーツマネジメント会社「ビクトリー」に勤めてセカンドキャリアを歩む姿を描いた。

 最終話では、ビクトリーを辞めた新町、深沢塔子(芳根京子さん)、城拓也(中川大志さん)の3人が、ビクトリー所属のJリーガーの伊垣尚人(神尾楓珠さん)の海外チーム移籍の実現に向け動き出す。

 そこへ新町に電話を入れたのが矢崎。新町は矢崎の所属チームにも伊垣を売り込むための資料を送っており、これを知った矢崎が連絡してきたのだ。矢崎は、選手獲得の決定権を持つチームのゼネラルマネジャーに「日本に良いフォワードが眠っている」と伝え、伊垣が出場する日本代表戦を現地で観戦するよう促していた。

 横浜さんの第1話出演時、エンドロールには「1話ゲスト」と表記されており、「もっと見たい」「もったいない」と残念がる声が上がっていた。横浜さんの再登場に、SNSでは「最終回にも流星がー!」「矢崎さん! 1話が懐かしい」「金髪の矢崎めっちゃかっこいい」といったコメントが並んだ。

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