宮沢氷魚：「愛さんには本当に申し訳ないことをしてしまった」　あさイチで「ちむどんどん」恋愛編振り返り“謝罪”「気持ちには逆らえなかった」

　黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」（総合、月～土曜午前8時ほか）で和彦を演じる宮沢氷魚さんが9月9日、同局の朝の情報番組「あさイチ」（総合、月～金曜午前8時15分）にゲスト出演。和彦の元婚約者、愛（飯豊まりえさん）に“謝罪”する一幕があった。

ウナギノボリ

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　ドラマでは、6年間交際し、婚約まで進んでいた和彦と愛。しかし和彦は、東京で再会した暢子（黒島さん）が気になり始める。一方、暢子も和彦のことが好きになってしまう。暢子に長年片思いをしていた智（前田公輝さん）も加わり、4人の複雑な恋模様が描かれた。

　結果、和彦は暢子を選んだが、宮沢さんは「複雑でしたね（笑い）。愛さんには本当に申し訳ないことをしてしまった」と謝罪。MCの博多華丸さんから「ご両親とも（すでに）お食事されてましたもんね」とツッコまれると、「しましたし、結婚の話もだいぶ進んでいたんですけど、暢子への気持ちに気付き……」とたじたじ。「愛さんとお別れしてから（暢子に告白するまでは）だいぶ早かったかなとも思うんですけど、その勢いというか、気持ちには逆らえなかった」と振り返り、スタジオから笑いを呼んだ。