ちむどんどん:“豚問題”に豚の袋下げた清恵登場! 視聴者「なぜ偶然やって来る」「入ってきた瞬間爆笑した」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第110回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第110回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第110回が9月9日に放送され、家出中の「猪野養豚場」の娘・清恵(佐津川愛美さん)が、暢子(黒島さん)の沖縄料理店「ちむどんどん」に突如来訪。視聴者からのツッコミが続出した。

あなたにオススメ

 オープン3カ月で閑古鳥が鳴いて、休業中の「ちむどんどん」。暢子は矢作(井之脇海さん)、歌子(上白石萌歌さん)と味の見直しを進める。上京してきた母・優子(仲間由紀恵さん)と姉の良子(川口春奈さん)の持参した“ふるさとの味”からヒントを得て、料理を改良。「素材の良さを生かす工夫」を重視して改良した料理は、試食会でも好評を得る。

 しかし、「沖縄そば」だけは満足のいくものにならない。矢作は「何かが欠けてるような……いまいち物足りねえ」と指摘する。歌子もうなずき、「もしかしたら……豚肉かも」とつぶやく。暢子は「であるよね、豚肉。やっぱり足りないのはおいしい豚肉だよね!」と声を上げた。

 3人が悩んでいると、まだ休業中のはずの店の扉が開く。「ごめんくださ〜い」と入ってきたのは、豚のイラストの入ったビニール袋を持つ清恵だった。

 同回はここで終了したが、SNSでは「豚問題に豚の買い物袋持った清恵登場」「なぜ清恵さんが偶然やって来る?? しかも豚の袋持ってwww」「豚イラストの袋の中は豚肉?」「休業中のお店の戸を開けたのはなぜ?」「清恵が豚のイラスト付きのビニール袋を下げて店に入ってきた瞬間爆笑した」などの声が次々と上がった。

テレビ 最新記事