石子と羽男:最終回 “石羽コンビ”が最終決戦へ 法廷には“泰助”イッセー尾形が

連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」最終回の一場面(C)TBS

 女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)最終第10話が9月16日に放送される。

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 綿郎(さだまさしさん)が「何日か出かけてくる」とメッセージを残して音信不通に。警察は大庭(赤楚衛二さん)の弟・拓(望月歩さん)が殺人事件現場で見たという「もう一人」を捜していたが、手掛かりをつかめない。

 石子(有村さん)と羽男(中村さん)は、綾(山本未來さん)と高岡(森下能幸さん)が巻き込まれた不動産投資詐欺と、綿郎の追っていた不動産投資詐欺事件に共通点が多いと気付く。同一グループの犯行では、と考えた石子と羽男は、共同で訴えることを綾と高岡に提案。大庭も手伝い、最終決戦となる訴訟の準備を事務所一丸で進める。

 口頭弁論当日、羽男が法廷で顔を合わせたのは裁判官の父・泰助(イッセー尾形さん)。石子は新証言を持って法廷に駆け付ける予定だったが……。

 脚本は西田征史さん。東大卒ながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称・石子)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男)がコンビを組むリーガルエンターテインメント。

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