ブルーロック:テレビアニメは全24話 連続2クール放送 南野拓実選手が“名誉キャプテン”に

「ブルーロック 超速上映版 ~“青い監獄”入寮編~」の舞台あいさつの様子
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「ブルーロック 超速上映版 ~“青い監獄”入寮編~」の舞台あいさつの様子

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」が、連続2クールで全24話が放送されることが明らかになった。サッカー男子日本代表などとして活躍する南野拓実選手が同作の“名誉キャプテン”に就任したことや、スマートフォン用ゲーム「ブルーロックProject:World Champion」が制作されることも発表された。

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 9月23日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された特別版「ブルーロック 超速上映版 ~“青い監獄”入寮編~」の舞台あいさつで発表された。舞台あいさつには、潔世一(いさぎ・よいち)役の浦和希さん、蜂楽廻(ばちら・めぐる)役の海渡翼さん、千切豹馬(ちぎり・ひょうま)役の斉藤壮馬さん、我牙丸吟(ががまる・ぎん)役の仲村宗悟さんが登壇した。

 「ブルーロック」は、「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)枠」で10月8日深夜1時半から放送される。特別版は、テレビアニメ第1、2話を編集し、特典映像を加えた。

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