ディーン・フジオカ:来年1月ドラマ「星降る夜に」で45歳のポンコツ新人医師役 吉高由里子×北村匠海と三角関係に 

連続ドラマ「星降る夜に」に出演するディーン・フジオカさん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」に出演するディーン・フジオカさん=テレビ朝日提供

 俳優のディーン・フジオカさんが、2023年1月にスタートする連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)に出演することが10月6日、明らかになった。同作は、主演の吉高由里子さん演じる産婦人科医の雪宮鈴と、北村匠海さん演じる10歳年下の遺品整理士・柊一星によるラブストーリー。ディーン・フジオカさんは、鈴が勤める病院の新人産婦人科医・佐々木深夜を演じる。

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 吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」を担当する大石静さんによるオリジナル作。感情を忘れて孤独に生きる35歳の鈴と、生まれつき聴覚を持たない25歳の一星の2人の恋を描く。

 ディーン・フジオカさん扮(ふん)する深夜は、45歳の異色新人医師。間の悪さとポンコツぶりに、病院スタッフたちから「顔だけはいいんだけどね」と皮肉られる一方で、人をほっこりさせたり、気を緩ませたりすることにたけ、心根はピュアな優しさにあふれる。

 深夜の登場で、鈴と一星の恋模様にも変化が生じ、三角関係に発展する。鈴は、つらい時にただ黙って隣に寄り添ってくれる深夜の魅力に触れ、一星との間で心が揺れ動く。

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