silent:「俺たち、もう話せないんだよ」“想”目黒蓮、圧巻の2分40秒手話シーン 「すごいのひと言しか出てこない」(ネタバレあり)

連続ドラマ「silent」第1話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「silent」第1話の一場面(C)フジテレビ

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「silent」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が10月6日に放送された。放送の最後には、ほとんどの聴力を失った佐倉想(目黒蓮さん)の約2分40秒にわたる手話シーンが描かれ、視聴者からは「ラスト数分、ものすごいものを見た」と反響が集まった。

 ◇以下、ネタバレがあります

 第1話では、高校時代に付き合っていた想(目黒さん)と青葉紬(川口さん)のかけがえのない時間が描かれるも、大学進学時に想は一方的に別れを告げる場面が映し出された。「若年発症型両側性感音難聴」のためほとんどの聴力を失った想は、紬だけでなく高校時代の友人・湊斗(鈴鹿央士さん)との縁も切っていたことが分かる。

 現在は、湊斗と付き合い、同せいを目前に控えている紬。しかし、駅で想を偶然見掛けるた紬は、想と「もう一度話したい」という思いを抱いていった。

 そして、湊斗と一緒に暮らすための物件の内見に出かけた紬は、駅の改札前でイヤホンを落としてしまう。その先には、想の姿があり、彼女に気づいた想は足早に去ろうとする。紬は想を追いかけ「佐倉君だよね? 無視することないじゃん。卒業した後、すっごい心配したんだよ。ちょっと話そうよ。連絡先教えて。佐倉君、全部変えちゃったでしょ」と言うが、想は何も答えない。

 紬は「そんなに私と話したくない?」と問いかけると、意を決した想は手話で「声で話しかけないで。一生懸命話されても、何言っているかわかんないから。聞こえないから。うれしそうに笑わないで」と返す。

 さらに「なんで電話出なかったのか、別れたのか、これでわかっただろ? もう青羽と話したくなかったんだよ。いつか電話もできなくなる。一緒に音楽も聞けない。声も聞けない。そうわかってて一緒にいるなんて、つらかったから。好きだったから。だから会いたくなかった。嫌われたかった。忘れてほしかった」と涙を流しながら訴えた。

 動揺する紬に、想は「何言ってるかわからないだろ? 俺たち、もう話せないんだよ」と告げ、去ろうとする。それでも引き留めようとする紬に、想は「うるさい。お前、うるさいんだよ」と手話で伝えて、立ち去っていった。

 SNSでは「目黒蓮さんの演技に驚かされた」「手話と表情だけでこんなに感情伝わってくるってすごい」「めちゃくちゃ泣いた。『すごい』のひと言しか出てこない」と、目黒さんへの絶賛のコメントが多く寄せられている。 

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