工藤美桜:拷問シーン「見るのはつらかったが…」 「親愛なる僕へ殺意をこめて」迫真演技に反響「引き込まれた」

「親愛なる僕へ殺意をこめて」第1話の一場面(C)フジテレビ
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「親愛なる僕へ殺意をこめて」第1話の一場面(C)フジテレビ

 スーパー戦隊シリーズ「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)のキラメイピンク/大治小夜役で話題になった女優の工藤美桜さんが、10月5日放送の連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系、水曜午後10時)第1話に出演。拷問を受ける女性を演じ、迫真の演技で視聴者の注目を集めた。

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 ドラマは冒頭、工藤さん演じる白菱凛が何者かに拷問を受けるシーンから始まった。椅子に縄で縛られた凛が恐怖で泣き叫ぶ姿は衝撃的で、SNSでは「すごい演技」「見るのはつらかったが、演技はとても素晴らしかった」「迫真の演技で引き込まれました」といった声が次々と上がっていた。

 工藤さんは撮影を振り返り、「人が拷問されるとき、何を考え、何を感じるのか深く深く考えました」と語った。

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