舞いあがれ!:祥子の船の名前に視聴者感動 最後の語りには不安?「あしたが怖い」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第7回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第7回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第7回が10月11日に放送された。祥子(高畑淳子さん)が瀬渡しの仕事で乗っている船の名前が「めぐみ丸」と判明し、視聴者からは「これ、めぐみ(永作博美さん)に思いをはせて付けた名前ですよね」「祥子さん、家族への愛情が深いんだろうなあ」と反響が集まった。

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 同回では、祥子の瀬渡しの仕事に舞(浅田芭路ちゃん)も付き添うシーンが描かれた。「めぐみ丸」については触れられることはなかったが、船の全体が映った瞬間に、「めぐみ丸」の名前も映し出された。

 船内には、祥子の夫の写真も置かれ、釣り人からは「おばあちゃん、かっこいいね!」と声をかけられた舞は大喜び。その一方、「船を操るおばあちゃんの姿はひときわ輝いて見えました。でも、まさか、あんなことが起きるなんて」という不穏なナレーションでこの日の放送が終わった。

 SNSでは「最後のナレーション何!?」「あしたが怖い……」「どんな展開だろ。でも、放送が楽しみ」などの声が寄せられている。

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