内館牧子&吉永みち子:30年来の親友が互いの素顔明かす 大人同士が友情を保つヒントは? 「徹子の部屋」で

10月18日放送の「徹子の部屋」に出演する吉永みち子さん(左)と内館牧子さん=テレビ朝日提供
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10月18日放送の「徹子の部屋」に出演する吉永みち子さん(左)と内館牧子さん=テレビ朝日提供

 脚本家の内館牧子さんと作家の吉永みち子さんが、10月18日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 内館さんと吉永さんは30年来の親友。NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の脚本が話題になった内館さんを、吉永さんがインタビューしたことで知り合った。国内外のあちこちを共に旅をし、互いの家も行き来する関係だからこそ知る素顔を明かし合う。

 いつ、どのように親しくなったか分からない2人は「友達は作るものじゃなく“なるもの”」と語る。付かず離れずの距離感や、相手に気を使わせない心遣いなど、大人同士が友情を保つヒントが得られる。

 さらに、今年96歳で亡くなった内館さんの母への思いや、生前、親しい付き合いだった吉永さんが“羨ましい親子関係”について語る。

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