舞いあがれ!:“ばらもん凧”はサムライ? カムカムファンも反応 「かっこいい」「ひなたがふっと出てきた」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第11回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第11回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第11回が10月17日に放送された。同回では、歌手のさだまさしさんが担当している“語り”の役どころの「ばらもん凧(だこ)」が、舞(浅田芭路ちゃん)の自宅に到着。視聴者からは「ドラマを通してばらもん凧の意味を知った」「ばらもん凧かっこいいなあ」といった反響が集まっている。

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 五島から戻った舞は、兄の悠人(海老塚幸穏さん)に祥子(高畑淳子さん)が作ったばらもん凧を渡す。驚く悠人は「なんで鬼飾らなあかんねん。怖いわ」と言うが、舞は「ちゃうで。鬼に兜(かぶと)かじられても、逃げんと立ち向かってるサムライや」と説明する。

 舞の部屋に飾られたばらもん凧は「まいど! ばらもん凧です。舞ちゃんと一緒に東大阪にやってまいりました!」と意気揚々なナレーションも盛り込まれた。

 SNSでは「サムライ言われたらカムカム思い出す」「カムカムのひなたがふっと出てきた」という声や、「東大阪になじもうとしてるばらもん凧さん」「これからも舞ちゃんを見守ってくれるんですね」など、ばらもん凧の“まいど”に反応するコメントも寄せられている。

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