霊媒探偵・城塚翡翠:「鎌倉殿」“トキューサ”からのギャップに「ときめいた」 “香月”瀬戸康史に「かっこいい」の声

連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第2話の一場面=日本テレビ提供

 女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠(じょうづか・ひすい)」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が10月23日に放送された。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に“トキューサ”こと北条時房役で出演し、今作では推理作家・香月史郎を演じる瀬戸康史さんについて、SNSでは「瀬戸康史さんの演技力と色気に感嘆」「大河とはまた違う瀬戸康史」といった声があった。

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 第2話では、霊媒師の翡翠(清原さん)は、香月と親交のある怪奇推理作家・黒越(阪田マサノブさん)の所有する、幽霊が出るという別荘へ行くことに。翡翠は、招待客の一人で黒越の元教え子・新谷(筧美和子さん)と友達になる。しかし、黒越が遺体で発見され、鐘場警部(及川光博さん)らは、新谷に任意同行を求め……というストーリーが展開した。

 終盤では、香月に対し、新谷とメッセージのやりとりをしていることをうれしそうに明かした翡翠が描かれた。「でも、これ以上関わると、新谷さんをまた不幸にしてしまうかもしれません」と心配する翡翠に対し、香月は「翡翠さんと仲良くなった人は不幸になんてなりませんよ。だから遠慮せずに、新谷さんともっと仲良くなっていいんじゃないでしょうか」と声をかけ、「少なくとも僕は翡翠さんと知り合えてとても幸せです」と伝えるのだった。

 SNS上では、 「翡翠が閉じこもってる殻を少しずつこわしてくれる。すごく紳士的なのがすてき」「霊媒探偵の瀬戸康史びっくりするぐらいカッコイイ~!」「翡翠ちゃんと香月先生のいい感じの雰囲気を見ていてほほ笑ましかった」などのコメントが並んだ。

 ほかにも、「『鎌倉殿の13人』の時房が、『霊媒探偵・城塚翡翠』だとクールで頼りがいのあるTHE・大人の男な香月先生にすっかり化けている」「鎌倉殿のトキューサのイメージが強すぎて(笑い)…… ちょっと陰のある香月先生とのギャップにときめいてしまった」「あまりの瀬戸くんの変わり身に、『!?』となってしまう」という意見も上がっていた。

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