チェイサーゲーム:最終回 “龍也”渡邊圭祐に、“社長”片岡愛之助は「味方になれないのなら、せめて敵になれ」

連続ドラマ「チェイサーゲーム」最終回の一場面(C)「チェイサーゲーム」製作委員会
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連続ドラマ「チェイサーゲーム」最終回の一場面(C)「チェイサーゲーム」製作委員会

 俳優の渡邊圭祐さん主演の連続ドラマ「チェイサーゲーム」(テレビ東京系)最終回が10月27日深夜0時半から放送される。

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 シニア昇進後、管理職の仕事に追われ、やりたかったゲーム作りができなくなった龍也(渡邊さん)は、DD社を退職する。

 松山社長(片岡愛之助さん)は龍也に「味方になれないのなら、せめて敵になれ」と言う。その真意は?

 龍也の送別会では、魚川(東啓介さん)がDD社を辞めた本当の理由を美園(宇垣美里さん)から知らされる。

 メンバーそれぞれが新しいスタート点に立つ中、龍也は「インディーゲーム」という言葉を耳にして……。

 原作はゲーム会社「サイバーコネクトツー」の松山洋さん作、松島幸太朗さん画の同名マンガ(KADOKAWA)。渡邊さん演じる「ダイナミックドリーム」社員の新堂龍也が入社9年目で中間管理職のプレーイングマネジャー(シニア)に昇進。一癖も二癖もあるメンバーに振り回され、理想と現実のギャップにも悩みながら奮闘する。

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