明日の仮面ライダーギーツ:第10話「謀略I:新世界のビート」 “デザ神”英寿、ツムリを「姉さん!」 新たなデザイアグランプリ開幕

「仮面ライダーギーツ」第10話「謀略I:新世界のビート」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」第10話「謀略I:新世界のビート」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第10話「謀略I:新世界のビート」が11月13日に放送される。

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 デザイアグランプリで勝利し、“デザ神”となったギーツ/英寿(えーす、簡秀吉さん)が理想とする世界が始まった。しかし、ツムリ(青島心さん)は「受け入れがたい世界」と嫌悪感をあらわにする。そこに現れた英寿は、ツムリを「姉さん!」と呼ぶ。

 やがて新たなデザイアグランプリが開幕。英寿やバッファ/道長(杢代和人さん)たち顔なじみもいれば、ギターを抱えた男(崎山つばささん)ら初めて見る顔ぶれも。ギターの男をモニター越しに見つめるゲームマスターは不気味に「君の出番だ。頼んだぞ、晴家ウィン」とつぶやく。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」をテーマに、多数の仮面ライダーが、怪物ジャマトから街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」で競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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