舞いあがれ!:「なにわバードマン」編に手応え 「自分の青春時代と重ね合わせて見た」との声も

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインを務める福原遥さん
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインを務める福原遥さん

 NHKは11月10日、大阪放送局(大阪市中央区)で局長定例会見を開催。同局が制作する、女優の福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」について、会見に出席していた同作の制作統括・熊野律時(くまの・のりとき)さんは、ヒロイン・舞(福原さん)の大学時代を描いた今週の放送に関して、「ありがたいことにいろんな反響をいただいて、非常に良い形でヒロインの奮闘と仲間たちの絆を描くことができたのかなと思っております」と手応えを語った。

 7~11日に放送した第6週「スワン号の奇跡」では、舞が所属する大学の人力飛行機サークル「なにわバードマン」の部員たちが、琵琶湖での記録飛行に臨み、舞は女性パイロットの世界記録15.44キロを目指して琵琶湖の空を飛ぶ様子が描かれた。

 熊野さんは、今週の放送について「うれしいことに『なにわバードマン』の一人一人のキャラクターを見ていただけていて、それぞれのキャラクターを自分の青春時代と重ね合わせている」という反響が寄せられていることを明かした。

 舞は10分間飛んだという設定だったが、記録飛行のシーンは「(1話)15分の中で10分くらい飛んで行くシーンがあり、視聴者の方もリアルタイムな形で、一緒に仲間たちと(人力飛行機を)飛ばしたんだと、自分も部員のような気分で見たという反響をいただけました。仲間と一生懸命に取り組んでいくことによって、大変なことが実現するんだという、夢のある話として楽しんでいただけたのかな」と手応えを感じているようだ。

 このあと始まる「航空学校」編については、「ヒロイン舞がパイロットを目指してかけ上がっていくステージが始まっていきます。プロフェッショナルのパイロットになるとはどういうことなんだと、実際の航空学校をモデルに、徹底的に取材した上でリアリティーをもって、どうやって人の命を預かって空を飛ぶのか、舞がパイロットに向かってどう進んでいくのかを描きます。新しい仲間たちが航空学校編で出てきますので、大学生とは違った形で、新しい人たちとの絆を結びながら、今度は舞がもっと困難な道のりに向かっていくことを楽しみにご覧いただければと思っております」と見どころを語った。
  

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