高橋文哉:「女神の教室」で“月9”初出演「中学生の僕に教えてあげたい」 南沙良ら若手5人が集結

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」の出演者(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」の出演者(C)フジテレビ

 俳優の高橋文哉さんが、2023年1月期のフジテレビ系“月9”ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(月曜午後9時)に出演することが11月14日、明らかになった。高橋さんは同枠のドラマに初出演。「このお仕事を始めてからは、いつか出演させていただきたいと思っていましたし、いつか月9の世界に入りたいと思っていた」といい、「中学生の僕に“21歳で月9出るぞ!”と教えてあげたいです(笑い)」と話している。

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 ドラマは女優の北川景子さん主演で、ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。実務家教員としてロースクールに派遣された裁判官の主人公・柊木雫(北川さん)が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げる。

 高橋さんが演じるのは、コミュニケーション能力が高く、リーダー的な存在のロースクール生・真中信太郎。「弱者を救う弁護士になりたい」と理想を掲げ、成績下位の学生たちにも手を差し伸べるが、内心は司法試験に受かるか、弁護士になれるのか焦りを抱えている。

 高橋さんは「僕の新境地でもある大学生役で出演させていただけるのは、すごくうれしいです」とコメント。「また、母に知らせたらとても喜んでくれました。もともと母はすごくドラマが好きなので、その影響で(“月9”ドラマを)僕も一緒に見ていました」と明かし、「歴史のあるドラマ枠で演じさせていただけるのは、もちろん緊張感もありますが、すごく楽しみです」と意気込みを語った。

 同じくロースクール生役で南沙良さん、前田旺志郎さん、前田拳太郎さん、河村花さんの出演も発表された。南さんは他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者の照井雪乃、前田旺志郎さんはとにかくおしゃべりなお調子者の桐矢純、前田拳太郎さんは貧乏な家庭で育ち、周りの学生とは距離を取る水沢拓磨、河村さんは自分の可能性をあきらめ、怠惰な学生生活を送っている天野向日葵を演じる。

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