舞いあがれ!:「貴司が、貴司が!」月曜から不穏 無事を願う声続々「胸がキューっとなる15分」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第31回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第31回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第31回が11月14日に放送された。貴司(赤楚衛二さん)が家に帰って来ないという不穏な展開に、視聴者からも心配の声が上がっている。

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 貴司の母・雪乃(くわばたりえさん)は、「貴司、なんで帰ってけえへんねやろ。もう3日やで。こんなこと今まであった? 会社(に電話)かけてみるわ」と不安を募らせるが、父・勝(山口智充さん)は「やめとけ。親が出しゃばってどないすんねや。彼女の家におったらどないすんねん」と制止する。

 雪乃は「彼女いてへん」と真顔で返し、勝は「あいつの全部を分かってるわけちゃうやろ。あいつは大丈夫や」と語りかけた。

 しかし、事態が変わったのか、岩倉家に駆けつけた雪乃が「どないしよ……。貴司が、貴司が! どないしよ貴司……」と、めぐみ(永作博美さん)に泣き叫ぶシーンでこの日の放送が終了した。

 SNSでは「貴司君、お願いだから無事に登場して」「月曜からやめてくれ……貴司」「お母さんの心配ってほとんど本能で、本能の感じ取る心配って、大抵当たるんですよね」「胸がキューっとなる15分であった」「彼女いないって断言するところはワロタ」といったコメントが寄せられている。

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