相棒season21:第6話視聴率13.2% “元お笑い芸人”阿南健治の死の謎 おぼん・こぼんゲスト出演

連続ドラマ「相棒season21」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第6話「笑う死体」が11月16日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯13.2%、個人7.6%だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組む。

 第6話は、特命係が、河川敷で他殺体となって発見された元お笑い芸人・伊藤(阿南健治さん)の死の真相を追った。漫才コンビ「おぼん・こぼん」が、漫才師の役でゲスト出演した。

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