弱虫ペダル LIMIT BREAK:第6話「銅橋正清のインターハイ」 一心不乱の銅橋 力を解放!

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第6話「銅橋正清のインターハイ」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第6話「銅橋正清のインターハイ」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第6話「銅橋正清のインターハイ」が、NHK総合で11月19日深夜0時から放送される。

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 山の入り口まで1キロメートル地点、青八木一の決死の引きにより、総北は先頭の箱根学園に追いつく。食らいつく鏑木一差とのスプリントバトルで消耗した銅橋正清は、限界が近づき、意識が飛びそうになりながらも一心不乱にチームを先導していた。かつては初めてのインターハイを恐れ、真波山岳や荒北靖友から必死に感想を聞き出していた銅橋だったが、今は自らの力を解放し、全力でレースを楽しんでいた。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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