舞いあがれ!:「鎌倉殿の13人」土肥殿・阿南健治が舞の教官に! “黒いノート”携帯「優しい顔が逆に怖い」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第37回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第37回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第37回が11月22日に放送された。同回では、舞(福原さん)ら航空学校生を指導する教官・都築英二を演じる阿南健治さんが前日に続き登場。阿南さんは、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で相模の豪族・土肥実平を演じており、視聴者からは「実平を思い出す」「鎌倉殿から土肥殿がやってきた」と盛り上がりを見せた。

ウナギノボリ

 都築は第36回(11月21日放送)で、舞や柏木(目黒蓮さん)が面接試験を受けたときの面接官だった。第37回からは、舞たちを担当する教官として再登場した。

 都築はニコニコした優しそうな教官だが、授業中は黒いノートを取り出し、学生たちの様子をしきりにメモするシーンが映し出された。舞が同期の中澤(濱正悟さん)たちと食事をしている場面では、中澤が「食事中も気を抜けないな……」とつぶやいた。

 他の学生たちが都築に積極的にあいさつをしている姿もあり、中澤は「俺たちが評価されるのは成績だけじゃない。それが“都築ポイント”」と、普段の言動も評価対象になっていることを舞たちに伝えた。

 SNSでは「(都築の)優しい顔が逆に怖い」「都筑教官の黒いノートがめっちゃ気になる」「優しそうな人ほど厳しく見てる、都築教官はそういうタイプだろうなあ」「都築ポイント……気になる」といったコメントも寄せられている。

テレビ 最新記事