祈りのカルテ:第8話 “諏訪野”玉森裕太、研修で皮膚科へ 大やけどの患者役で山崎紘菜が登場

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第8話の一場面=日本テレビ提供
1 / 2
連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第8話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)第8話が11月26日に放送される。

ウナギノボリ

 諏訪野(玉森さん)は冴木(椎名桔平さん)から預かった洗顔料を広瀬(原田泰造さん)に届ける。「広瀬さんが冴木先生たちと同期なんて知らなかったです。なんでやめたんですか?」と聞く諏訪野に、広瀬は「まあ、いろいろあって」と答える。何も知らない諏訪野は「今度サウナ行きましょう」と無邪気に笑い、広瀬は複雑な心境になる。

 初期研修も1年10カ月目となり、諏訪野と橘(堀未央奈さん)の研修は皮膚科。指導医の桃井佐恵子(りょうさん)は「医者は患者さんに見られる仕事」と、身だしなみに厳しい。

 皮膚科に、右足に大やけどをした守屋春香(山崎紘菜さん)が運ばれてきて入院する。諏訪野は春香の患部に軟こうを塗ろうとして、やけどの横に黒いシミを見つける。手でこすると春香は「痛っ」と反応。その夜、春香は松葉づえを使って病室を抜け出し……。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事