祈りのカルテ:第7話 “諏訪野”玉森裕太が救命救急科で研修 “広瀬”原田泰造に新展開も

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第7話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が11月19日に放送される。

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 救命救急科で研修を受ける諏訪野(玉森さん)と牧村(濱津隆之さん)。指導医の柚木(観月ありささん)の指示で患者の対応に追われる諏訪野は、意識を失って運ばれてきた秋田竜也(やべきょうすけさん)に見覚えがあった。

 検査の結果、秋田には軽い糖尿病の傾向はあるが、意識障害の原因は見られなかった。諏訪野は、1年前にも秋田が運ばれてきたことを思い出した。診断はウイルス性胃腸炎で、入院するほどではないと説明すると「俺が元ヤクザだから追い出すつもりか! いいから消化器内科に入院させろ!」と叫んでいた。

 諏訪野らは薬物中毒を疑って尿検査を受けてもらおうとする。秋田は「俺がシャブやってるっていうのか!」と逆上。検査を受けないなら帰ってもらうしかないと説明すると「受ける」。だが検査後、秋田はまた意識を失う。

 その頃、冴木(椎名桔平さん)は、広瀬(原田泰造さん)の「俺の代わりに、良太のことを頼んだからな」という言葉を思い出して……。

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