鎌倉殿の13人:次週第46回は「将軍になった女」 残り3回! 後鳥羽上皇の不信感、強まる鎌倉への圧力

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第46回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第46回場面カット (C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)。12月4日放送の第46回の副題は「将軍になった女」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

 第46回では、新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる北条義時、大江広元(栗原英雄さん)たち。実衣(宮澤エマさん)が野心を燃やし、三浦義村(山本耕史さん)が暗躍する中、京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇(尾上松也さん)が、藤原兼子(シルビア・グラブさん)、慈円(山寺宏一さん)と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていく。

 一方、北条家では、思い悩む泰時(坂口健太郎さん)をよそに、のえ(菊地凛子さん)が愛息・政村(新原泰佑さん)を……というストーリー。

 ドラマは残り3回となっている。

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