舞いあがれ!:舞、“ほろ苦”初フライト! 緊張の操縦シーンに反響 視聴者も手に汗握る「一緒にどっきどっき」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第42回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第42回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第42回が11月29日に放送された。同回では、舞(福原さん)の初フライトシーンが描かれ、視聴者からも「緊張感が伝わった」という声が上がった。

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 前日に操縦開始の手順であるプロシージャーが完璧にできなかった舞が、操縦の1番手に指名される。

 教官の大河内(吉川晃司さん)からは「センターずれてる」「もっと目線を前へ!」「操縦かん動かすな!」など指導されながら、なんとか離陸できた舞。水平飛行をキープしたときには、心の声で「飛べた。空、飛べた!」とつぶやくと、目に涙をためている姿も映し出された。

 喜びもつかの間、思い通りに旋回できず、舞は大量の汗をかき、放心状態になる。柏木(目黒蓮さん)と操縦を代わり、初フライトはほろ苦いものとなった。

 SNSでは「舞ちゃんの汗を見て、緊張が伝わってきました!」「舞ちゃんの緊張と心拍数まで聞こえてきそうで、一緒にどっきどっきしました」「こっちも朝から緊張してしまったよ」「舞ちゃんの表情がとてもよかった!」「サンダー大河内、命を預かる仕事をしている緊張感と責任感。カッコイイ」といったコメントが寄せられている。

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