畠中祐&武内駿輔:「LUPIN ZERO」ルパン&次元声優 緻密な役作り 研究、分析を重ね グルーヴ感を大切に

「LUPIN ZERO」に出演する畠中祐さん(左)と武内駿輔さん

「LUPIN ZERO」に出演する畠中祐さん(左)と武内駿輔さん

 モンキー・パンチさんのマンガが原作の人気アニメ「ルパン三世」の主人公・ルパン三世の少年時代を描く新作アニメ「LUPIN ZERO」がDMM.comの新たな映像配信サービス「DMM TV」で12月16日から配信される。誰もが知る大泥棒・ルパン三世の「誰も知らない『はじまり』の物語」になるといい、原作の連載が始まった昭和30年代(1960年代)の高度経済成長期の日本を舞台に、少年ルパンが活躍する全6話のオリジナルストーリーとなる。“ルパン声優”は特別な存在だ。かつて山田康雄さんが演じ、栗田貫一さんに引き継がれたルパンは“あの声”はあまりにも有名で、次元大介が小林清志さんから大塚明夫さんに引き継がれたことも話題になった。「LUPIN ZERO」では、畠中祐さんがルパン、武内駿輔さんが次元をそれぞれ演じる。畠中さん、武内さんは共に若手人気声優で、2人はあまりにも有名なキャラクターをどのように演じるのだろうか?が注目される。畠中さん、武内さんを直撃した。

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