舞いあがれ!:大河内教官は「寡黙だけどいい教官」 舞の特訓に付き合う姿 「熱心に教えてくれる」の声も

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第49回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第49回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第49回が12月8日に放送された。同回では、舞(福原さん)が苦手とする着陸の練習に大河内教官(吉川晃司さん)が付き合うシーンが描かれた。

ウナギノボリ

 ソロフライト訓練が始まるも、舞はセンターラインに着陸できず、大河内に対して「教官に負けたくないんです」と着陸の特訓を志願する。大河内は「他の学生と訓練の進み具合に差が出るが……」とするも、舞の熱い思いをくみ取り「分かった」と許可する。

 それでも、なかなか着陸がうまくいかない舞。大河内は「判断が遅いからスピードが大きい。パスも高い」と指導。その後、座学でもマンツーマンで指導を行い、舞はようやくセンターラインへの着陸に成功した。

 SNSでは「大河内教官は厳しいけれど、鬼教官でもヒールでもないと思う」「舞の特訓の申し出にきちんと応える大河内教官、とてもいい人である」「サンダー大河内。特訓にも付き合って熱心に教えてくれる、寡黙だけどいい教官では」「この教官に当たった生徒はフェイルされた学生も含めて本当に幸福だと思うよ」と、大河内へのコメントが多数寄せられている。

テレビ 最新記事