舞いあがれ!:大河内教官、舞に伝えた言葉に視聴者感激「ホントにいい教官」「マーベリックみたいでカッコいい」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で大河内教官を演じている吉川晃司さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で大河内教官を演じている吉川晃司さん(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月9日に放送された。同回では、熱を出して寝込んでいた舞(福原さん)に対して大河内教官(吉川晃司さん)が告げた言葉に、視聴者から反響が集まっている。

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 熱も下がり、訓練に復帰することを大河内に報告した舞。すると大河内が「寝込んでいたとき、岩倉学生は何を考えていた?」と問いかける。

 舞は「訓練に遅れるのが、ただただつらかったです」と返す。自身も熱を出した経験のある大河内は「私のときは飛べないことがつらかった。飛んでこそパイロットだ。教官になったのも、空を飛べるからが一番の理由かもしれない」と語る。

 舞は「私、大河内教官を見返したくて頑張ってきました。けど、着陸がうまくいっても全然うれしくなかった。楽しくなかったんです。今、つらいんです。何のために訓練しているのか分かりません」と率直な思いを明かす。

 大河内は「岩倉学生、決して間違えるな。なぜ、パイロットを目指したんだ。それを思い出せ」と伝え、立ち去っていった。

 SNSでは「さすが大河内教官。舞が何か勘違いしているのを見抜いていた」「大河内教官、ホントにいい教官やと思う」「大河内教官はとても思いやりにあふれていてすてき」「大河内教官、優しい……。めちゃ良い教官だよ。空を飛びたいって、なんか、トップガンのマーベリックみたいでカッコいいじゃん」といったコメントが寄せられている。

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