舞いあがれ!:舞のピンチに現れたのは…大河内教官! 「カッコイイとは、こういうコト」視聴者もほれる

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第51回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第51回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第51回が12月12日に放送された。同回では、舞(福原さん)のソロフライト訓練中に天候が悪化。そのとき大河内教官(吉川晃司さん)がとった行動に、視聴者から「めちゃめちゃカッコいいやんけ」という反響が集まっている。

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 舞は訓練区域でも一番遠い場所を目指してフライトを進めていく。そんな中、風向きが変わり、大河内は「訓練を中止して空港に戻れ」と舞に指示する。しかし、着陸の制限値を超える風となり、大河内は「帯広空港への着陸は諦める。釧路空港へ変更だ」と告げる。

 舞は「一人で釧路空港ですか? いや……了解しました。釧路、向かいます」と答えるも、激しく動揺する。舞は心の中で「もし、釧路も風が強くて降りられへんかったら……」とマイナスなことを考えてしまう。

 すると、大河内から「岩倉学生聞こえるか? 右を見ろ」と無線が入る。そこには大河内が操縦する飛行機があり、大河内の「釧路まで私が誘導する」との言葉に舞は「大河内教官……」とホッとしたような表情を見せた。

 SNSでは「ほれてまう案件ですね」「本当は生徒思いな方ですね」「鬼どころか神教官やん!」「大河内教官、またまた好感度アップ!」「カッコイイとは、こういうコトさ」といったコメントが寄せられている。

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