大原優乃:コンプレックスをポジティブに グラビア挑戦のきっかけ 「サバンナ高橋の、サウナの神さま」で

12月15日放送の「サバンナ高橋の、サウナの神さま」に出演する大原優乃さん=TOKYO MX提供
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12月15日放送の「サバンナ高橋の、サウナの神さま」に出演する大原優乃さん=TOKYO MX提供

 女優の大原優乃さんが、12月15日午後9時25分から放送されるサウナを舞台としたトーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(TOKYO MX)にゲスト出演する。MCの高橋茂雄さんと「人生のターニングポイント」をテーマにトーク。グラビアに挑戦するきっかけとなった言葉を明かす。

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 大原さんはダンスボーカルグループ「Dream5」の一員として2014年にNHK紅白歌合戦に出場した際の裏話や、中学生の頃に「反抗期が来ました」と両親に告げてから始まったという「かなり独特だった反抗期」について話す。

 グラビアで活躍する大原さんだが、もともと「自分の体型がコンプレックスだった」とも。高校3年生で「Dream5」が活動終了して焦りを感じていた際、かつて耳にした「そのコンプレックスをポジティブに変えられたらいいね」という言葉を思い出し、グラビアに挑戦することに決めたという。

 サウナ好きで「サウナが一番の趣味」という大原さん。普段は、撮影前日にむくみを取りに一人で行ったり、友人たちとサウナのある温泉施設などを楽しんだりするという。番組について「サウナの先輩である高橋さんと一緒にととのうことができて、サウナーとして、すごく幸せな時間でした! ととのった後に、高橋さんと一緒に人生について深くお話させていただいたのは、私自身もなかなかない貴重な時間だったので、ぜひ視聴者の方にも見てほしいです」とアピールした。

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