アメトーーク!:年末恒例企画「反省会」 目標未達の要因を自己分析 品川庄司は9年連続登場

 多彩な趣味や嗜好(しこう)の人気芸人らがさまざまな「くくり」で出演し、赤裸々トークを繰り広げる人気バラエティー番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)。12月15日は、年末の恒例企画「もっとやれるはずだったのに…2022反省会」を午後11時20分から放送する。

ウナギノボリ

 メンバーは、お笑いコンビ「品川庄司」「磁石」「プラス・マイナス」「ななまがり」「きしたかの」。MC側ゲストは「バナナマン」の設楽統さん。

 9年連続で反省会に登場する品川庄司をはじめ、各自が思い通りにいかなかった1年を振り返り、なぜ目標を達成できなかったのか、どうして活躍できなかったのか、要因を自己分析する。

 2021年にYouTubeチャンネルへの動画投稿を始めた品川庄司。「最初は再生回数なんて関係ないと思っていた」というが、今年、別チャンネルで庄司智春さんが注目された。その影響を受けた品川さんの決断が明らかになり、設楽さんは斬新な助言をする。

 プラス・マイナスは「上京して10年になるのに、月の半分は大阪で仕事をしている」と明かす。ぼやき続ける岩橋良昌さんは突然「東京でテレビに出たい」と絶叫し、思わず設楽さんが「情緒が……」と苦笑する。

 このほか、磁石はネタの評価が高いにもかかわらず「パッとしない」と嘆き、ななまがりは「キモいのスパイラルに陥ってしまった」と告白。きしたかのは“キレ芸”が浸透せず悩むなど、メンバーたちの反省は止まらない。

 あるメンバーの家族からの手紙や、恒例の「通信簿」も公開する。

テレビ 最新記事