舞いあがれ!:舞、柏木と国際電話も浮かない表情 別れのフラグ? 視聴者「シグナル点灯じゃ」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第58回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第58回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第58回が12月21日に放送された。同回では、米サンフランシスコに語学留学している柏木(目黒蓮さん)が五島にいる舞(福原さん)に電話するシーンが登場した。

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 勉強が忙しい柏木は常に寝不足だと明かし「朝から晩まで授業が詰まってて、ルームメートにあちこち連れ回されるんだ」と近況を報告する。

 対する舞は「私は入社が1年伸びた……」と明かし、柏木は「大丈夫か?」と心配する。舞は「うん、大丈夫。勉強する時間を1年もらえたと思って頑張る。飛行機とおんなじやで。後ろ向きには進めへん」と明るく振る舞った。

 柏木は「舞らしいな」と告げ、舞は「声、聞けて良かった。電話、うれしかったで」と言い電話を切る。しかし、舞の表情はどこか寂しげだった。

 SNSでは「いいか柏木、何気ない会話なのに、ごめんねと大丈夫を彼女が発するときは、シグナル点灯じゃ」「女の子の大丈夫、は大丈夫じゃない! 柏木くん! 気づけ!」「柏木と別れるフラグが立ちまくりですなあ。舞は本心を言えてない」といったコメントが寄せられている。

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