舞いあがれ!:浩太が倒れたとの知らせ “不穏な週またぎ”に視聴者「めっちゃ気になる終わり方」

連続テレビ小説「舞いあがれ!」第60回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「舞いあがれ!」第60回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月23日に放送された。同回のラストで、舞(福原さん)の父・浩太(高橋克典さん)が救急車で運ばれたことが分かり、視聴者にも衝撃が走った。

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 リーマンショックの影響で航空会社への入社が1年延期となった舞は、“ばんば”祥子(高畑淳子さん)の家に来ていた。ある日、祥子の家にめぐみ(永作博美さん)から電話があり、その電話を舞が受ける。

 貴司(赤楚衛二さん)が「舞ちゃん? どないしたん?」と声をかけると、舞は「お父ちゃんが、救急車で運ばれたって……」と告げ、今週の放送が終わった。

 ドラマの公式ホームページやツイッターでは、第13週「向かい風の中で」の予告動画が公開された。そこには、浩太が必死に頭を下げ「リストラしかあれへんのかな」と嘆く様子、舞が工場を手伝っているシーン、舞が悠人(横山裕さん)と思わしき人物に「お父ちゃんが会社立て直すん、助けてくれへん?」と頼む場面などが盛り込まれている。

 SNSでは「お父ちゃん、リーマンの心労で倒れた!」「感動の金曜日からお父ちゃんが倒れた(ツライ)」「めっちゃ気になる終わり方。お兄ちゃんがキーパーソンになるのかな?」「ここで週またぎって。不穏な展開になりそう……」といったコメントが寄せられている。

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