お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんがMCを務めるバラエティー番組「有田ジェネレーション（有ジェネ） Season7」＃10～13の配信が12月26日、動画配信サービス「Paravi」でスタートした。「白サイコロトーク後編」「でんぱ組.inc　バラエティ力向上計画後編」「ジェラードンに続け！第2回バズれ！サムネイル選手権後編」「ファンキージェネレーション」をラインアップしている。

あなたにオススメ

2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは？　近代日本に欠かせない人物

　真っ白のサイコロを使ってエピソードトークを披露する「白サイコロトーク後編」には、「ジェラードン」「コウテイ」、チャンス大城さん、「パンプキンポテトフライ」が参加。コンプライアンスギリギリのトークを繰り広げる。

「でんぱ組.inc　バラエティ力向上計画後編」では、“バラエティー力を向上させたい”でんぱ組.incが登場。前回に続き、コウテイと「ランジャタイ」の指導のもと、今後バラエティー番組で活躍するために“悩み”を解決していく。

　「ジェラードンに続け！第2回バズれ！サムネイル選手権後編」は、現在YouTubeが“バズり”中の「ジェラードン」をアドバイザーに迎え、最もバズるサムネイルを選ぶ企画。「納言」「そいつどいつ」、ムラムラタムラさん、「オドるキネマ」の鈴木バイダンさん扮（ふん）する「鈴子」がエントリーしており、1位に選ばれたサムネイルは、そのタイトルのコント動画を撮って番組の公式YouTubeに投稿する。

　「ファンキージェネレーション」では、かつて番組の公式YouTubeでけんかを繰り広げ、仲直りができていない女装家のドリュー・バリネコさんと、芸人のユーマさんが登場。再び本音をぶつけ合うが、バリネコさんのセコンドとしてチカコ・リラックスさんも登場しヒートアップする。

　有田さんは「『ファンキージェネレーション』は、YouTubeの方で因縁ができちゃった2人が僕たちの前でもめてたので、スタッフが2人の舞台を作ろうということだったんですけどね。どういうことなんだろうね？　ぼくの中ではまだ整理がついてない、受け止めきれない」とコメント。

　進行を務める「バイきんぐ」の小峠英二さんは「今回の『ファンキージェネレーション』は見たことのない画面にはなってますので、ぜひ見てほしい。本当に今考えてもあれは現実に起こってた出来事なのか。理解できない回でした」とアピールしている。