羽鳥慎一モーニングショー:年間視聴率同時間帯、3年連続トップタイ 民放では6年連続首位

「羽鳥慎一モーニングショー」メインキャスターの羽鳥慎一さん(左)とアシスタントの森山みなみアナウンサー=テレビ朝日提供
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「羽鳥慎一モーニングショー」メインキャスターの羽鳥慎一さん(左)とアシスタントの森山みなみアナウンサー=テレビ朝日提供

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんがメインキャスターを務めるテレビ朝日の平日朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)が、2022年の年間平均個人全体視聴率5.4%、世帯視聴率9.7%を記録し、同時間帯でNHKとともに3年連続トップタイとなったことが分かった。民放の中では6年連続で年間視聴率がトップになった。

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 年間最高視聴率は12月29日の放送で、個人全体7.5%、世帯13.3%を記録。この日は、年末年始の帰省ラッシュの混雑・渋滞情報や、寒波襲来への対策を伝えた。

 テレビ朝日の小川覚司チーフプロデューサーは「3年連続の年間視聴率横並びトップ、6年連続で民放トップを獲得できたのは、難しいことを分かりやすく伝えることに、羽鳥キャスターはじめスタッフが一丸となって取り組んだ証しと考えています。変化が大きく先が見通せない時代ですが、今後も視聴者の皆さんの『知りたい』に応える放送を心がけてまいります」とコメントを寄せた。

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