ウエストランド:M-1王者が「めざましテレビ」1月のエンタメプレゼンターに 初挑戦の情報番組で毒舌も?

「めざましテレビ」のプレゼンターを務めるウエストランド(C)フジテレビ
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「めざましテレビ」のプレゼンターを務めるウエストランド(C)フジテレビ

 「M-1グランプリ2022」で優勝したお笑いコンビ「ウエストランド」が、フジテレビ系の朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)で、2023年1月のエンタメプレゼンターを務めることが分かった。ウエストランドが生放送で情報番組のプレゼンターに挑戦するのは初めて。

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 初登場は1月6日で、午前6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える。

井口浩之さんは「『M-1』で優勝したあと最初の仕事が『めざましテレビ』だったんですが…あんなにネタを間違えたのに、よく使ってくれたなと思っています。原稿読みとか間違えちゃいけないと思うので、頑張りたいと思います」とコメント。河本太さんが「ちゃんとできるかな~。僕はやらない方がいいんじゃないですかね」とぼやくと、井口さんも「相方が担当するところは特に、スタッフも視聴者もみんな緊張するかもしれませんね」と話した。

 フジテレビの高橋龍平チーフプロデューサーは、「朝の生放送で“毒舌”がさく裂しすぎないか、若干ドキドキしておりますが、2023年も『めざましテレビ』をご覧いただき、1年を笑ってスタートしていただけましたら幸いです」と期待を寄せている。

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