女神の教室:“藍井”山田裕貴のせりふ量に視聴者ビックリ! 早口で淡々と話す姿に「思わず息止めて見た」

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第1話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第1話が1月9日に放送された。変わり者の天才教員・藍井仁を演じる俳優の山田裕貴さんに注目が集まった。

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 藍井は、青南大学法科大学院の研究家教員で、東大法学部在学中に司法試験に合格した。判例オタクで、知識では誰にも負けない自信がある。第1話では、藍井が授業で「今回は憲法第29条第2項、財産権の一般的制限についての講義を行う。本判例において最高裁が示した財産権規制の合憲性の判断基準は、規制目的が公共の福祉と合致していないことが明らかであるか、または規制手段が目的達成の手段として必要性……」などと語る場面が描かれた。

 難しい用語が並ぶ長いせりふを、山田さんは淡々と話しているように演じ、SNSでは「早口で膨大なせりふ量、しかも専門用語満載」「これせりふすごいな山田裕貴」「思わず息止めて見た」といった驚きの声が上がった。

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