八木莉可子:「舞いあがれ!」で初の朝ドラ “貴司”赤楚衛二の短歌ファンの女性に

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演する八木莉可子さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演する八木莉可子さん(C)NHK

 モデルで女優の八木莉可子さんが、福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)に出演することが1月11日、分かった。舞(福原さん)が新たに東大阪で出会う秋月史子(あきづき・ふみこ)を演じる。八木さんは初の朝ドラ出演となる。

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 演じる史子は、梅津貴司(赤楚衛二さん)の短歌に心を打たれ、貴司に会いに来る女性。苦労人で、自らも短歌を詠む。

 八木さんは「朝ドラに出させていただくのは初めてで、本当に緊張していたのですが、福原遥さんをはじめ、『舞いあがれ!』チームの皆さんが本当に優しく、温かく迎えてくださり、胸がいっぱいの気持ちでクランクインさせていただきました。自分自身、普段短歌を詠んだりするので、(同じ)滋賀県出身なことも含め、史子とは共通点が多くうれしかったです」とコメント。「芯の強さとピュアさを兼ね備えた史子を、どうか皆様にも愛していただけたらすごくうれしいな、と感じています」とアピールした。

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