相棒season21:特命係がジャンケン勝負! 結果に視聴者「右京さんズルい」「さすが」

連続ドラマ「相棒season21」第13話「椿二輪」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第13話「椿二輪」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第13話「椿二輪」が1月18日に放送され、特命係の杉下右京(水谷豊さん)と亀山薫(寺脇康文さん)のジャンケンが話題となった。

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 特命係は、画家・牧村遼太郎(小久保丈二さん)の死の真相を追う。三カ月前、遼太郎は、愛人とされる女流画家・大宮アカネ(花澄さん)と心中を企てて死んだとされた。だが、アカネは一命を取り留める。遼太郎の妻・智子(中山忍さん)は「心中騒動はアカネの夫殺しだ」と訴え……と展開した。

 アカネのアトリエへ向かった特命係の2人。アカネは2人に「デッサンに協力してくださらない? どちらかに、モデルになっていただきたいの。もし断るなら、何も話す気はなくてよ」と持ちかけた。

 すると、2人は顔を見合わせて「ジャンケンですかね?」「まぁそういうことになりますねぇ」と勝負。結果は薫がパー、右京がグー。薫が勝ったが、すぐさま右京は「では君が」と薫にモデルをやるよう促す。

 薫が「俺、勝ったんすよ?」と目を丸くすると、右京は「負けた方がやるとは言ってませんよ?」とピシャリ。薫は「ずるい……」と絶句して、渋々アカネのモデルを引き受けた。

 SNSでは「右京さんズルいwwww」「負けた方がやるとは言ってませんよww」「『あっさり乗ったな』と思ったら、勝敗に関係なく亀山くんを生贄(いけにえ)にするつもりだった右京さんww」「スマートに亀ちゃんにモデルを押し付ける右京さん、さすがだ」「最初はグーをする特命係も貴重だな」といった声が次々と上がっていた。

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