森山良子:娘婿・小木博明を「本当に裏表がない人」と称賛 母親は「うちを乗っ取りにきた」と不信感? 「徹子の部屋」

森山良子さん
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森山良子さん

 歌手の森山良子さんが、1月23日に放送された黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。娘婿であるお笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さんとの関係について言及した。

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 森山さんは、1月18日に75歳の誕生日を迎えたばかり。現在は娘家族と2世帯住宅に暮らしている。お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さんは娘婿で、森山さんはその人柄について「本当に裏表がないので言いたいことも言いますし、遠慮もしないですね。一度も気を使ったことがないし、多分気を使わせまいとかっていうんじゃなくて、気を使わせないで済む人柄なんでしょう、きっと」と称賛した。

 一方、森山さんの母親は、小木さんと初めて対面した際に「目つきが悪い」「あいつはうちを乗っ取りにきたのよ!」と良い印象を持っていなかったという。森山さんは「(母親は)口が悪いものですから、いっつもそう言っていました。一緒に半分の土地に家を建てた時に(小木さんは)『ようやく乗っ取れた。ばぁばの言っていたことは正しかった』って言ってました」と笑いながら語った。

 コロナ禍での自粛中、毎晩夕食を娘家族と共にしていた森山さん。「(小木さんが)すごい太っちゃったらしくって」と明かし、「こんなふうに毎日、自分の家にいて夕飯を作って食卓を家族と囲むっていう経験ってほとんどないんですね。ずーっと外に出ていましたから。だから、ここぞとばかりにいっぱい食事作って。ついついたくさん作っちゃって」と振り返る。

 森山さんの手料理で太ってしまった小木さんは、長い時間をかけて減量に成功したそう。森山さんは「それからは食事に呼ばないことにして。やっぱり隣にいる姑(しゅうとめ)が『ご飯どう?』って言ったら断りづらいですよね。お気の毒に。悪いことしたなと思って」と反省の言葉を口にしていた。

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