A.B.C-Z:橋本良亮「ジャニーさんの歴史を止めたくない」 最年少でセンター、当時の思いも 「RIDE ON TIME」特集第3回

1月27日深夜放送の「RIDE ON TIME」の一場面(C)フジテレビ
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1月27日深夜放送の「RIDE ON TIME」の一場面(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)で、1月27日深夜0時55分から人気グループ「A.B.C-Z」の特集第3回が放送される。同グループが主演を務めた舞台「ABC座 10th ANNIVERSARY ジャニーズ伝説 2022 at Imperial Theatre」について、メンバーの橋本良亮さんは「ジャニー(喜多川)さんの歴史を、絶対にここで止めたくない。大事なつなぎ目を任せられているのは、この舞台しかない」と熱く語る。

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 橋本さんは、戸塚祥太さん、河合郁人さん、五関晃一さん、塚田僚一さんからなる前身グループ「A.B.C.」に2008年に加わった。橋本さんの加入を機にグループ名が「A.B.C-Z」に変更。橋本さんは最年少ながらセンターを務めることになり「“常にかっこよく、センターらしく振る舞わないと”ってずっと思っていた」と当時の心境を明かす。

 五関さんは、グループ初のCDシングル「Moonlight walker」の振り付けを担当した際に「自分が作った振りを『全部考え直して』って言われたことがあって」と告白。当時は他の振り付け作業も抱え、気苦労が重なっていたというが「あるきっかけ」で前向きになれたと話す。

 河合さんは、2012年のデビューから10年について「A.B.C-Zの場合は、長くも短くもない感じかな。いろいろと、華々しく進んだわけではなくて……」と回顧。「体操でオリンピックに出る」という夢を諦めた過去を持つ塚田さんは「僕がずっと続けられているのは、ジャニーズとA.B.C-Zだけです。その中で強く思うのは……」と思いを吐き出し、戸塚さんは「皆それぞれ、やりたいことを実現していてすごいと思う。だから、自分も……」と今後の目標を語る。

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