Lil かんさい:「全員が変わらないと」 芽生えた先輩としての自覚 「RIDE ON TIME」関西ジャニーズJr.特集最終回

3月24日深夜放送の「RIDE ON TIME」に出演するLil かんさい(C)フジテレビ
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3月24日深夜放送の「RIDE ON TIME」に出演するLil かんさい(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)で、3月24日深夜1時5分から関西ジャニーズJr.の特集最終回が放送される。「Lil(りとる) かんさい」「Boys be」「AmBitious」の3組が出演したライブ「関西ジャニーズJr. フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!LIVE ~兎(と)にも角にもBIGジャンプ!~」の裏側に密着する。

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 今回の公演を引っ張っていく大役を任されたLil かんさい。メンバー全員がまだ10代ながら、率先して「皆、練習やるよ!」「もっと前の位置まで来て」などと声をかけ、振付師にもアイデアを出していく。

 MCの演出を担当する當間琉巧(るうく)さんは「頼られる経験があまりないので、“頼りにされる”って気持ちいい」と話し、当日会場に来られないファンにもライブを楽しんでもらおうとプランを考案。一方、大西風雅さんは「自分は運動神経が悪いので、こういうところで見せないと!」と意気込み、“あること”を猛特訓する。

 しかし、本番前日のリハーサル中、振付師からは「今どれだけの人が100%を出したのかな。“楽しませてくれない”と思う」と厳しい指摘が。西村拓哉さんは「全員で作るステージやからこそ、全員が変わらないと……」と口にし、一人一人が自分たちに足りないものを考え、その答えを追求していく。

 そして迎えた当日。ステージ上での最終リハーサルで、Lil かんさいは先輩として新たな一面を見せていた。前日までとは違う意識で挑む彼らの熱意は、徐々にBoys beやAmBitiousにも伝わっていく。

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