舞いあがれ!:長山短歌賞受賞! 貴司、舞と手を取り合って喜ぶ 「すてきな関係性」に視聴者胸キュン

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第81回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第81回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第81回が1月27日に放送された。同回では、貴司(赤楚衛二さん)が“短歌界の芥川賞”と言われる「長山短歌賞」を受賞し、舞(福原さん)と喜びを分かち合った。

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 舞が古本屋「デラシネ」を訪れると、貴司のもとに1本の電話がかかってくる。その内容に驚きのあまり言葉が出ない貴司に、舞が「どないしたん?」と心配する。

 すると、貴司は「僕の短歌が、長山短歌賞受賞したって」と告げる。舞は「すごいやん! おめでとう! ほんまによかったな!」と貴司の手を取り、笑顔で祝福する。

 貴司が「舞ちゃんのおかげやで」と感謝の言葉を口にすると、舞は「私は何もしてへんよ。貴司君がずーっと頑張ってきたんが報われたんや」とたたえた。

 SNSでは「どう見ても、良いカップル」「そろそろ並んで同じ人生の道を歩いていっても不思議じゃない」「泣いて喜んでくれる舞ちゃん……すてきな関係性だよ」「舞ちゃんのお相手はやっぱり貴司くんで確定かな?」と胸キュンコメントが寄せられている。

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