信長のスマホ:人気シリーズの第4弾放送 織田信長がSNSで炎上、鬼電を繰り返す“パワハラ上司”に

2月7日からスタートする「信長のスマホ」の一場面(C)NHK
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2月7日からスタートする「信長のスマホ」の一場面(C)NHK

 「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?」という設定で人気を集めているNHKのSF時代劇第4弾として、「信長のスマホ」が2月7日から放送されることが1月30日、分かった。

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 主人公の織田信長が、スマートフォンを手にしたことでSNS上で炎上を重ねながら、鬼電話を繰り返すパワハラ上司となり、本能寺の変に至るまでを描く。第1弾の「光秀のスマホ」のパラレルワールドとなる物語で、信長の声を島崎信長さんが担当。明智光秀は山田孝之さん、羽柴秀吉は和田正人さんが演じる。

 今回も放送に先駆け、信長の一人称ツイッターアカウント「スマホを持っている織田信長」を開設。大河ドラマ「どうする家康」に絡んだり、家臣からの留守電やメッセージアプリでのやり取りをアップしたり、自分の活躍を取り上げたネットニュースなどをアップしたり、家臣(フォロワー)を募集したりして天下統一を目指すという。

 全8話で第1〜4話が2月7~10日、第5〜8話が2月14~17日のいずれも午前0時25分から放送される。

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