安達祐実:「星降る夜に」出演 ディーン・フジオカの亡き妻に 物語の根幹に関わる重要人物

連続ドラマ「星降る夜に」に出演する(右から)安達祐実さん、ディーン・フジオカさん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」に出演する(右から)安達祐実さん、ディーン・フジオカさん=テレビ朝日提供

 女優の安達祐実さんが、吉高由里子さん主演の連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)に出演することが1月31日、明らかになった。安達さんは、ディーン・フジオカさん演じる45歳の新米産婦人科医・佐々木深夜の亡き妻・彩子を演じる。

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 ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士・柊一星(北村匠海さん)の10歳差の恋を描く。

 安達さん演じる彩子は、物語の根幹に深く関わる重要人物として登場。第2話(1月24日)の放送で、彩子が出産時に亡くなっていたことが判明。さらに、深夜と「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀さん)が友人関係であること、深夜がかつて都庁に勤めていたこと、深夜がいつも食事を多く買ってしまう癖は、亡くなった彩子の分を買ってしまっていたことなどが明かされ、視聴者の間で話題を呼んでいた。

 1月31日放送の第3話では、彩子にまつわる深夜の悲しい過去の詳細が明かされるという。

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